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お手軽声診断 声のタイプと音量編



おひさしぶりです。 蜜壱です !(๑´∀`๑)

近いうちにと言いつつ1ヶ月近く経ってしまって申し訳ないです…。

体調不良気味だったり、やることが多い期間がもう少し続きそうなのですが

少しずつでも更新していこうと思っているので、長い目で見てもらえるとありがたいです。

宜しくお願いします!!。



予告通り今回は、お手軽声診断の声のタイプと音量編について書いていこうと思います。

大まかに分けて4種類です。 当て嵌まる物が多いのを選んでみてくださいね。



1  口のイの形にした時、上と下の歯が隠れていない。

  喋り過ぎても喉に疲労感が出ることはない。

  家族に声の大きな人がいる。



2 家族に声の大きな人がいる。

  相手に挨拶が聞こえていなかったり、聞き返されることが多い。

  喋り継ぎると喉に疲労感が出る。



3  口の形をイにした時上と下の歯の両方またはどちらかが隠れている。

   聞き返されことは少ない。

   疲れが出ると声がかすれがち。




4   口の形をイにした時上と下の歯の両方またはどちらかが隠れている。

    聞き返されることは少ない。

    無理に大きな声を出そうとしてしまう。



さて、診断結果に入ります。



1のタイプの人は声が大きく通る人です。

元々喉(甲状軟骨)が大きく、呼吸も良くしっかり声帯が振動してる人です。

喉の柔軟性、呼吸の向上に加えて自分にあったボイストレーニングによってさらによくなるでしょう!。




2のタイプの人は声は大きいですが通っていない人です。

元々喉は大きいですが、筋肉の硬化、息の吐き過ぎなどの問題から

声帯の振動効率が良くない状態です。


1と2のタイプの人には、あまりに喉が大きいため筋肉の酷使により硬化している場合もあります。

2のタイプの人に多いのですが、そういう状態になっていると声が詰まったりこもったりして

喉自体が大きくても、響きが悪くなり音量が小さいということが起きます。




3のタイプの人は声は小さいですが通っている人です。

音量はなくても、通っていて聞き取り声です。

喉の大きさに関わらずいますが、どちらかというと女性に多いかもしれません。




4のタイプの人は声が小さく通っていない人です。

元々喉が小さいか呼吸の不足で声帯の振動効率が悪いの両方あるいはどちらかの場合があります。



いかがでしょうか?

やはり喉に関しての医学的な知識がある方に見てもらわないと正確にはわかりませんが

参考にしてもらえればと思います。


喉の大きさだけでいうと、基本的に身長に比例してくるので背が高い男の人の方が

声量は大きくなる場合があります。

歌の上手さは、大きさだけではなく共鳴腔の使い方や呼吸の使い方でも変わってきます。

喉の小さい人が個性的で魅了できるような歌を歌うことも全然可能です。

大事なのは自分の状態を把握してそれを生かす歌い方、トレーニングをするということです。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!。

感想質問もお待ちしてます。


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